養魚場 訪問 | ||||||||||||||||||||
2003年9月23日 ジャンボおらんだの生まれ故郷をご紹介 熊本県 長洲 |
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池をのぞくと巨大な魚群が・・・ 写真では大きさが表現できないのが残念 赤・黄・黒 錦鯉用のアミでなければ、すくえない 水深を浅くすると4分割されるタタキ池 すべて30〜35センチ以上 |
らんちゅうでは考えられない深い池 設備は錦鯉養殖と共通する内容 大型個体が大量に育成されていた 当日は、これだけのジャンボを大阪に連れて帰りました。 大きさがわかりやすい写真 (出荷用のイケスのため、浅い) カンコと比較 |
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当日お忙しい中、ジャンボおらんだの色々な事を教えて頂きました。 大きくなることで有名な金魚ですが、ジャンボおらんだは現在の所、大きくなっても 45〜50センチぐらいが限界だそうです。本や雑誌は少し大げさに書きすぎだとか。 体型については長手・中寸のふた手に分けられ、30センチぐらいで仕上げたい場合は中寸(水槽向け)、 大きさを求めるなら長手が向いています。 当歳・二歳のうちは幅が出づらく、三歳以上で成長が鈍化すると腹に太みが出ます。 意外なことに繁殖に適した大きさは、20センチぐらいの明二歳だそうです。 三卯養魚場でも2002年に二歳で3腹ほど採卵しましたが、すばらしい受精率・採卵数でした。 エサは「いずみ鯛」用の水産用飼料を与えていました。安くて手に入りやすいから使用しているとのことで、 あまりこだわらなくて良いそうです。 色彩は昔の茶色から黄色・オレンジ・赤へと進化しています。黒は非常に少なく、ほとんど見られませんでした。 突然変異で新しい色彩の個体もありましたので、これからは色々な個体がでるでしょう。 すばらしい個体の写真はこちらでご覧下さい。第五回ジャンボ獅子頭品評会 ★ ジャンボ獅子頭の在庫のページへ |
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番外編 養魚場の近くの駅に展示されていました。 |
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目に飛び込んできた時は、言葉を失いました すごくリアル |
自転車と比較 |
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