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シンガポールへの渡航 2015年1月20日
熱帯魚の輸出業者/養殖場 訪問
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シンガポールのシッパーの社長に頼み込み、シンガポールで生産されている
熱帯魚などのファームをいろいろと巡ってもらいました。


熱帯魚のシッパー(輸出業者) 訪問


はるか向こうまで続くプラ舟ジャンボ180

プラ舟ジャンボは、もともと熱帯魚のファームの
設備向けとして製造されたている製品です。

アロワナのストック

アロワナの繁殖池

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アロワナの生産量は、まだ少ないとのこと。

アロワナ・ストック水槽

在庫の多くは近所のアロワナファームからの仕入れ。

パッキング作業場

コリドラスの養殖水槽

ストックされていたアジアアロワナ

ヨーロッパへ出荷予定の魚たち

自動の酸素注入機

グッピーの養殖池

ディスカスのストックエリア

一般大衆魚のストックエリア

国内販売向けのパッキング場

錦鯉のストック場

錦鯉の在庫の多くは日本産

近隣の小売店へ配達に向かうトラック

ブキメラリーフの原木

ブキメラリーフはストック水槽でも多く使用されている

エンゼルフィッシュの稚魚


見渡す限り池だらけ

タイ産のフラワーホーン


アジアアロワナの生産者(シンガポール アロワナ) 訪問


アジアアロワナのスーパーマニア所有のファーム 訪問
中心部に超高層ビルを保有する、オーナーの趣味のファームです。非買魚のコレクションは、強烈な個体ばかりでした。


食用カエルの生産者 訪問
シンガポールはカエルを多く食する国です。

地元の小学生が社会見学


池にはオタマジャクシが大量に泳いでいます

小さい黒い点は、すべてオタマジャクシ

膨大な量を生産しています




クッピーの生産者 訪問
シンガポールと言えばグッピー。2軒の養殖場がシンガポールグッピーを支えています。

ため息が出るほどのタタキ池の数。すべての池はグッピーで満タンです。億の単位では足らないかもしれません。

飼料は市販の人工飼料。

エアーレーションなしでこの密度
照りつける熱帯の太陽のもと、青水で育てられているグッピーたち。
空輸で日本へ輸送し、閉鎖的な水槽で飼うことが、どけだけ過酷な環境変化なのか理解できました。



グッピー、淡水エイの生産者 訪問
創意工夫で大量養殖を行っている、グッピーの「生産工場」。
日本の金魚養殖業が、いかに遅れているのかを見せつけられました。大きな刺激を受けた養殖場です。

フィルターは自作

タタキ池はすべて塗装されている

膨大なグッピーの稚魚


丹頂グッピー


カニの養殖設備



錦鯉販売、アジアアロワナの生産者 訪問
日本の錦鯉業界で有名な「MAX KOI FARM」。

池の構造は日本の設備を参考にしたようです。

錦鯉の巨大な模型

トロフィーが、ずらりと並ぶ

錦鯉はすべて日本産

敷地が広すぎるので、移動は電動三輪バイク




水深は目測で2m超。日本式です。

巨大なピラルク。魚が泳ぐ池を見て初めて「怖い」と感じた。それぐらい迫力のある魚体。

写真では、あの迫力が伝わりません・・・。

太陽光に照らされて青く光る魚体

過背金のストック水槽

レッドアロワナの池。赤い!



プラティー/ソードテールの生産者 訪問
こちらも大規模な生産者です。

繁殖池

池の隅に入れた化学繊維に稚魚が集まる


小赤の野池のような光景

網ですくいながら説明してくれたオーナー

炊き餌

稚魚の選別所

少量ながらイトミミズも与えているようです。


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