金魚/熱帯魚などの生体卸売販売は特約店制となります。
誰構わず卸販売は行いません。
基本的な事実として、
日本の観賞魚業界はそれほど大きなマーケットではないです。
消費者の立場から見ると、観賞魚業界は「儲かる」と誤認されやすく、
好景気/不景気問わず、消費者から供給者に転じる方が常におられます。
そして消費より供給が過剰気味の状態が常に続いています。
他店にない生体が販売できれば売上が上がる、
他店のどこにでもあるような生体には、購買意欲が向上せず、
売れないから販売価格が下落する傾向にあります。
自社の過去の統計で、どこにでも金魚/熱帯魚を販売した場合、
各地の納品先で競合が起こり全体の売り上げが下がりました。
試験的に納品先を厳密に絞り、競合が起きないように納品してみました。
当社の生体仕入れルートは、他の問屋さんの仕入れルートとは微妙に異なるようで、
他の問屋さんで入っていない品種が、普通に入ってきたりすることがあります。
また、特定の品種に限りますが、現地価格で提供してくれている事があり、
輸出価格が適用されやすい他の問屋さんとの価格差が生じることがあります。
納品先を絞ることで、
他店で入荷していないのに、当社の納品先だけ普通に販売できる生体があると
通常の販売より売上が上がりました。
納品先が好調だと、当社の売上にも反映されます。
当社のような小さな個人商店の輸入業者という条件を前置きとして、
売上を上げようと、誰構わず卸販売すると総売上が下がり、
特定の納品先だけに絞って納品すると、売上が上がる結果となりました。
それは当社目線だけでなく、納品先の売上にも影響します。
それらの事例から、当社の方針として、
金魚/熱帯魚などの卸売りは特約店制として、納品先を限定しています。
特約店としての認定は、地域で競合しないか、
詐欺まがいの酷い商売はしていないか、
オーナーさんの人柄などを見て総合的に判断しています。
フランチャイズの様に広く募集することはありません。
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