第六回
ジャンボ獅子頭愛好会 秋季品評会 |
2004年9月26日 熊本県長洲
上物を見る機会が少ない「ジャンボ獅子頭」
当日はすばらしい個体が多数、出品されました
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「ジャンボ獅子頭」の代表的な生産者・村木氏(1番左)
審査員3名による審査中 |
写真が暗くて、すいません。
NHK BSハイビジョンの取材
2005年1月放送を予定
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当歳
写真の都合上、対比が異なります。 |
優等一席 深谷勝浩
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優等二席 深谷勝浩
優等四席 岡 明洋
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優等三席 岡 明洋
優等五席 荒木
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二歳
写真の都合上、対比が異なります |
優等一席 岡 明洋 |
優等二席 深谷勝浩
優等四席 深谷勝浩
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優等三席 岡 明洋
優等五席 小柳義則 |
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親魚
写真の都合上、対比が異なります |
優等一席 坂本好二三
約38センチ
優等四席 村木甚太郎
約40センチ |
優等二席 坂本好二三
約40センチ
優等三席 坂本好二三
約40センチ
優等五席 坂本好二三
36センチ
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魚体が大きいので、すべてエアーレーション
親魚 奥から優等一席〜四席
表彰・当歳 優等一席 深谷勝浩
表彰・親魚 優等一席 坂本好二三
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熱心な愛好家が全国から集まりました。
審査員による入賞魚の解説
表彰 二歳 優等一席 岡 明洋
親魚の部 「総なめ」の坂本氏
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ジャンボ獅子頭は成長するにつれて、体型が大きく変化します。
そのため、当歳はどの点を見て審査をするかが難しいと言うことです。
二歳になると段々、体系ができ始め、優劣がはっきりしてきます。
親魚は優等一席と二席が最後の最後まで審査がもつれ込み、色揚がりのすばらしさが
大きなポイントとなりました。
親魚の上位を占めた坂本氏の話によると、当歳のうちに村木養魚場から譲り受け、ここまで
仕上げたということです。つまり、ジャンボ獅子頭は「作り込む」ことでこれほどの仕上がりを
見せる、飼育技術と熱意で優劣が決まる品種ということになります。
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